はじめに|この生活術は「実体験」から生まれました
筆者は現在オーストラリアでワーキングホリデー中。実際に海外で生活してみて、「これいらなかったな」「これ持ってきて良かった!」と感じたことが山ほどあります。そんなリアルな気づきから、必要最低限の持ち物と生活術をまとめました。
荷物は極限まで減らせ!そのメリットとは?
- 格安航空(例:オーストラリアのLCC)は手荷物7kgなど厳しい制限がある
- 荷物が軽ければ移動が楽で、ロッカーやフライトの追加料金も不要
- バスや列車、徒歩移動でも身軽さが行動力につながる
- 旅先で荷物が少なければ、散らからない&ストレスが減る
👉 必要なものは現地で必要な時に買うスタイルが最強です!
絶対持っていくべきアイテム
✅ サンダル
- シャワー室での使用は必須! 海外の床は汚いことが多い
- 暑い日はそのまま外出もOK
- 定住先では室内履きとしても活躍
✅ 折りたたみ傘
- スコールが多い地域ではマスト
- 軽量タイプでOK、リュックに忍ばせておくと安心
✅ 暇つぶし用の本
- 移動や待ち時間、意外と暇な時間が多い
- どこでもネットが使えると思わない方がいい
✅ USB挿しの充電コード
- 空港、飛行機、バス、カフェなどUSB差込口がある場所多数
- 変換プラグ+USB対応コードで万全に!
✅ 速乾性のある服
- 洗濯機・乾燥機がない、使えない状況も多い
- 海外のコインランドリーは少なくて高い
- 筆者の裏技:
- 上:速乾性シャツ、下:水着、靴:サンダルで生活
- シャワーの時に自分と一緒に服も洗って、翌日乾かす
👉 最悪、寝る服とシャツと水着があればサバイバルできる!
✅ 帽子・サングラス・日焼け止め
- 紫外線が日本より強い国多数
- 屋外活動の多い旅やワーホリには必須
✅ 小さいポーチ(財布・パスポート用)
- パスポート・カード・現金をまとめてバッグの奥底に隠して持ち歩く
- 支払いは基本Apple Payやタッチ決済で済ませて、出す頻度を下げる
- パスポートはIDとして使うこともあるため、持ち歩きたいが絶対に失くさない工夫を!
✅ トラベル用シャンプーなどの衛生用品
- ホテル・ホステルでは備え付けがないことがほとんど
- 定住先が決まるまでの間だけ使えるミニサイズが便利
まとめ|少なく持って、自由に動け!
荷物が少ないほど、身軽に、自由に、柔軟に旅ができます。 「これがなきゃ困る!」ではなく、「なくてもどうにかなる」マインドで過ごしてみると、 現地での生活がもっとラクに、もっと楽しくなります。
ぜひ、この記事を参考に自分なりの“最強装備”で旅立ってください!
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