「ワーホリ前に英語力はどれくらい必要なの?」
そんな疑問を持つ方も多いと思います。この記事では、実際に筆者がオーストラリアでワーキングホリデーを始めたときの英語力や、それでも生活できたのか、どう感じたのかをリアルにお届けします。
✅ 結論:英語力はあるに越したことはない、でも“なんとかなる”!
英語ができれば、友達の輪が広がったり、仕事を探しやすくなったりとメリットが多いのは事実。でも、英語が苦手でもワーホリ生活は「なんとかなる」ものです。
大切なのは、行動力と前向きな姿勢。英語に自信がなくても、自分から話しかけたり、チャレンジすることで自然と上達していきます。
✅ 筆者の英語力:大学受験レベルはあるが会話経験ゼロからのスタート
筆者は、ワーホリの3年前に大学受験でみっちり英語を学習しました。
- 高校3年の1年間、文法・語彙・リーディング・ライティングを徹底的に勉強
- 共通テストでは9割、阪大の英語で7割の得点
- ただし、リスニングとスピーキングは全く未経験
大学入学後は英語を使うこともなく、英語力は少しずつ下降。
渡豪の半年前から英語学習を再開し、
- Native Campを始めてみた(が、無料体験1週間で断念)
- TOEICを1ヶ月だけ勉強 → 本番スコア745点
- 英語字幕&英語音声でNetflixを見る
- 留学生と積極的に会話してスピーキングを練習
という感じで最低限の英語力をつけようと学習しました。
✅ 渡豪後の実感:生活はなんとかなる!
現地に到着してからは、
- 公共交通機関の利用
- ホテルのチェックイン
- 家の契約、銀行口座の開設
- ウェイターとしての仕事獲得
など、全て自分で行うことができました。少人数での日常会話はなんとかこなせましたが、ネイティブの集団トークに入るのは難しかったです。
でも、行動しながら学ぶことができるのがワーホリの良いところ。英語力が不完全でも、やる気と勇気があれば十分!
特に、現地の人と喋ることはとても重要で、友達がいなかったり学校に行ってなかったとしてもMeetupイベントで英語を話す練習ができました。
👉Meetup体験レポート
✅ 英語力ゼロでも生活はできる?
筆者の周囲には、
- 英語がほとんど話せないけど日本食レストランで働いている人
- 料理経験を活かしてローカルのキッチンで働いている人
- 片言でコミュニケーションを取りながら現地で生活している人
もたくさんいます。大事なのは「伝えようとする気持ち」と「行動力」です。
また、オーストラリアの人たちは、英語が母国語でない人にとても寛容なので安心してください。
✅ 英語力があると得すること
- 仕事探しの幅が広がる(ローカルの仕事にも応募しやすい)
- 現地の友達ができやすい
- 英語で情報収集ができるようになる
ワーホリ中はたくさんの出会いがあり、英語力があるとその幅も深さも格段に広がります。
✅ 英語に不安な人へのおすすめ記事
英語に不安な方は、以下の記事もぜひ参考にしてみてください👇
- ワーホリ前にやること&現地で必要な手続き|初めてのワーホリ準備マニュアル
- 英語力ゼロでもOK!オーストラリアで仕事をゲットしたリアルな体験談
- オーストラリアでの仕事探し完全ガイド|求人の探し方・応募方法まとめ
- 日常会話でよく使う英語フレーズ|ワーホリに行く前に覚えよう
- Would you mind〜?の正しい使い方と返答例【間違いやすい英語表現】
- テキスト・会話でよく使われる英語スラング&省略表現まとめ
✅ まとめ:英語力より大事なのは「行動力」!
英語ができるに越したことはありませんが、英語力だけがすべてではありません。
- 自分から行動する
- 恥をかいても話しかける
- 失敗を恐れずチャレンジする
この3つがあれば、ワーホリは必ず充実したものになります。
「英語ができないから…」と迷っている方こそ、ぜひ一歩踏み出してみてください!
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