はじめに:あっという間の2ヶ月
オーストラリアにワーキングホリデーで来て、気づけば2ヶ月が経ちました。
体感としては「もう2ヶ月!?早すぎる…」という感じです。最初の頃は不安だらけでしたが、今は自分の生活のペースがだんだんできてきて、海外生活を楽しめる余裕が出てきたところです。
この記事では、実際にワーホリでオーストラリアに来てからの2ヶ月間で経験したことや感じたことを、正直にまとめてみました。
メルボルン・シドニー旅行からスタート
私はブリスベンに住む前に、最初の2週間を使ってメルボルンとシドニーを1週間ずつ旅行しました。
この2都市については、別の記事でも紹介しています👇
👉 【ワーホリ都市比較】どこに住む?シドニー・メルボルン・ブリスベンなどを比較
ブリスベンに住み始めてからの生活
旅行を終えて、いよいよブリスベンでの生活がスタート。まずは仕事探しと友達作りから始めました。
- レジュメを配りながら、Meetupイベントに参加
- 2週目にローカルレストランでウェイターの仕事が決定
- 約1ヶ月後には、時間数を増やすためにセカンドジョブも見つけてダブルワーク生活へ
仕事探しのリアルな流れやコツは、こちらの記事に詳しくまとめています👇
👉 オーストラリアでの仕事探しガイド【応募方法・探し方・英語のコツも紹介】
交友関係の広がりと休日の過ごし方
仕事に慣れてきた頃から、少しずつ交友関係も広がってきました。
Meetupイベントやナイトクラブで知り合った友人と、BBQやディナーをしたり、ゴールドコーストや離島にも一緒に小旅行に行けるように。
👇 離島旅行の体験は、こちらの記事にまとめています
👉 ノースストラドブローク島(North Stradbroke Island)日帰り旅レポ
人とのつながりができると、「ここでの生活が自分のものになってきたな」と実感できる瞬間が増えます。
ブリスベンという街について
2ヶ月住んでみて、ブリスベンの印象は「ちょうどいい都会」。
自然も多くてリラックスできるし、交通の便も良くて生活しやすい街です。
特に感じている魅力は以下の通り:
- 暖かくて過ごしやすい
- 人がとにかくフレンドリー(バス降りる時にみんな運転手にお礼言う)
- スモールトーク文化があって、英語も実践的に学べる
- 都会と自然のバランスが取れていて、生活に“余白”がある
- ゴールドコーストや離島にも日帰りで行ける
- Fortitude Valleyではナイトライフも楽しめる
- 治安もよく安心して暮らせる
ただ一つだけ思うのは、「シティで過ごす休日の選択肢が少ないこと」。のんびりした街だからこそ、アクティブ派にはちょっと物足りなく感じるかもしれません。
生活費とお金のリアル
よく聞かれるのが「生活費ってどのくらいかかるの?」という質問。
- 家賃は高め(月$800〜$1200くらいが多い)
- 自炊中心にすれば、食費は日本とあまり変わらない
- でも外食・お出かけは高いので注意
とはいえ、給料が日本より高いので、しっかり働けば生活費をカバーしつつ貯金もできます。
節約のコツや安く買い物できるお店は、こちらの記事にまとめています👇
👉 オーストラリアの安い店まとめ【スーパー・雑貨・洋服・薬など】
英語力の変化と成長
2ヶ月間、毎日英語を使う環境にいたおかげで、明らかに英語力が伸びているのを実感しています。
- 以前は英語を話すのに「頭の中で日本語→英語」だった
- 今は「英語で考えてそのまま話せる」ようになってきた
特別な勉強をしたわけではなく、日常生活と仕事の中で使っているうちに、自然と慣れていった感覚です。
英語が不安な方は、最低限覚えておくと安心なフレーズをこちらにまとめています👇
まとめ:2ヶ月たって思うこと
オーストラリアに来て2ヶ月。まだまだ新しいことばかりですが、確実に「来てよかった」と感じています。
もちろん、最初の仕事探しや英語の壁、不安もたくさんありました。でも、動いてみたからこそ出会えた人や経験がある。
これからワーホリに来る方へ。
もし不安で一歩踏み出せずにいるなら、とりあえず来てみるのもアリです。行動した先に、きっと何か見つかるはずです。
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