【注意喚起】ワーホリ中に気をつけたいFacebookの詐欺3選|家探し・仕事・商品購入

Facebookでの詐欺に注意する日本人 オーストラリア生活

海外生活中、とくにオーストラリアでのワーホリや留学生活では、Facebookが便利な情報収集の手段として多く利用されています。シェアハウスの募集や仕事探し、中古品の売買など、現地の人とのつながりを持つにはとても便利なSNSです。

しかし、その一方で詐欺に遭う人が後を絶たないのも事実。特に、英語が不自由で生活に慣れていない外国人をターゲットにした詐欺が多く報告されています。

この記事では、Facebookでよくある詐欺の種類と、実際に筆者が遭いかけた体験談、そして対策を紹介します。


🏠 家探しに関する詐欺

Facebookのグループでよく見かけるのが、シェアハウスや賃貸物件の募集。中には本当に良いオーナーや住人もいますが、以下のようなケースには注意!

  • 実際には存在しない物件を掲載(写真はネットから盗用)
  • 写真とはまったく異なる家を案内される
  • 明らかに違法な人数での居住(10人以上のシェアなど)
  • 内見前にデポジット(ボンド)を要求される

特に「すぐ埋まるから今すぐボンドを送って!」というようなメッセージは危険信号です。


💼 仕事探しに関する詐欺

Facebook上での仕事募集も人気ですが、以下のような投稿は要注意です。

  • 「自宅でできる」「誰でも簡単」「高収入」を強調する
  • 投稿には詳細がなく、「興味がある人はDMして」とだけ書いてある
  • DM後、別のアプリ(WhatsAppなど)に誘導してくる

📌 筆者が実際に遭いかけたケース:

在宅ワークを探していた時、「データ入力で高収入」という投稿に応募したら、WhatsAppに誘導され、怪しいリンク付きの登録ページを送られました。「誰でも応募可能」「簡単作業だけ」といった言葉には要注意です!


📦 商品購入に関する詐欺

中古の家具やスマホ、特に車の売買で詐欺がよく起きています。

  • 実際の商品と写真・説明がまったく違う
  • 壊れている、使えない商品を売りつけられる
  • 車の取引では書類の不備や身元不明の販売者によるトラブルが多発

商品を実際に見ずに送金するのは絶対に避けましょう!


🔒 詐欺を避けるためのポイント

  1. 信頼できるプラットフォームを使う(例:Flatmates.com.au、Seekなど)
  2. 先にお金を払わない・振り込まない
  3. 実物確認・本人確認を必ず行う
  4. 少しでも怪しいと感じたら無理に進めない
  5. 相手のプロフィールや過去の投稿も確認する

✅ まとめ

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Facebookは非常に便利なツールですが、それを利用した詐欺も少なくありません。特に家探し・仕事探し・商品購入では注意が必要です。

被害を防ぐためには、「今すぐに」「すぐに送金して」などの言葉に惑わされず、冷静に相手を見極めることが大切です。

安心・安全なワーホリ生活のために、トラブルに巻き込まれない知識をしっかり身につけましょう!

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