【体験談】オーストラリアでの仕事探し|レジュメ配りから採用までのリアルな流れ

ワーホリしている日本人がローカルカフェで働いている様子 自己紹介・体験談

オーストラリアでの仕事探しに不安を感じている方へ。筆者自身も英語に自信があるわけではありませんでしたが、最終的には理想の職場で働くことができました。この記事では、実際の体験談をもとに、リアルな仕事探しの様子をお伝えします!


🏙️ 1. どんな仕事を探していた?

シティの近くに家を借りていたので、徒歩圏内で通える職場を希望していました。

また、日本で3年間ホスピタリティ業界(飲食店)でのアルバイト経験があったため、レストランのウェイターを中心に探しました。英語環境にもチャレンジしたかったので、ジャパレスだけでなく、ローカルのカフェやバーも視野に入れていました。


🔍 2. 仕事探しの方法と実際の応募数

実際には、レジュメを配ってから連絡が来るまで1週間ほどかかることもあります。 筆者も当初はまったく返信が来ず焦っていましたが、時間が経つと徐々に連絡が来始めました。焦らず気長に待つことも大切です。

そこで戦略を変更し、実際にお店にレジュメ(英文履歴書)を持って直接出向くことに。1週間ほどかけてシティ中を歩き、20〜30件のお店にレジュメを配りました。そのうち、返信があったのは5件程度です。

👉 ポイント:必ず店長やマネージャーに直接渡すこと! ただレジュメを渡すのではなく、簡単に自己紹介をしてアピールするのが大切です。

👉 実際にレジュメを配りに行ったとき、どんな会話をしたのか・どんなことを聞かれたのかを詳しく知りたい方は、こちらの記事もどうぞ!→ レジュメ配りで使える英語フレーズ&会話例まとめ


🧪 3. 面接・トライアルの体験談

5件の連絡のうち、2件のトライアルに参加。実際にスタッフと一緒に働きながら、接客や作業スピードなどを見られます。

最初は何をしたらいいか分かりませんでしたが、周囲のスタッフにどんどん話しかけて、やるべきことを聞くようにしました。

接客ももちろん英語。間違いながらもガンガン話す姿勢が評価されたようで、2件目のトライアル後に即採用が決まったのでそこで決めました!


🍻 4. 現在の職場と感じたこと

現在はアジアンレストランで料理を提供したりするウェイターとして働いています。お客さんと会話する機会がとても多く、英語力が急激に伸びました。

運良くフルタイムで雇ってもらうことができ、安定した生活リズムも手に入りました。


✅ 5. これから仕事探しをする人へのアドバイス

シティではレストランの数も多い反面、ライバルも非常に多く競争が激しいです。一方で、筆者の知人の話では、郊外に行くと競争率がぐんと下がり、仕事がすぐに決まりやすい傾向があるとのこと。場所によって戦略を変えるのもひとつの手です。

  • 店長・マネージャーに直接レジュメを渡す!
  • 笑顔で自己紹介して、良い印象を残すことが大事!
  • 英語は完璧でなくてOK。伝えようとする姿勢が大切
  • レジュメを受け取ってくれない店もあるけど、めげずに行動!

筆者は、1週目でレジュメ配り → 2週目に連絡・トライアル → 3週目から正式に働く、という流れで仕事が見つかりました。


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