Tiny Doorとは？ブリスベンで楽しめる小さな扉アート
ブリスベンの街中にひっそりと設置されている小さなドア、それがTiny Doorです。
これは、地元アーティストたちによるアートプロジェクトで、誰でも無料で見つけて楽しむことができます。
それぞれのドアには個性があり、ファンタジーな世界観やブリスベンらしさを表現していたり、場所ごとにテーマが違っているのも魅力です。
ちょっとした街歩きが「宝探し」のような冒険に変わる、小さなアート体験です！
Tiny Doorがある場所は？
Tiny Doorはブリスベンのいろんなエリアに隠れています。特に見つかりやすいエリアは、
- CBD（シティ中心部）
- South Bank（サウスバンク）
- Fortitude Valley（フォーティチュードバレー）
など、観光地としても人気のあるエリア。
観光の合間にふと立ち止まって足元を見たり、建物の壁を探してみたりすると、思わぬところでTiny Doorに出会えるかもしれません。
公式サイトやInstagram（#tinydoorbrisbane）などにもヒントやリストが載っているので、事前に調べるのもいいですが、偶然の発見もこのアート巡りの楽しさの一つです！
筆者が実際に見つけたTiny Doorたち
筆者も実際にブリスベンの街を歩きながらTiny Door探しを楽しんできました！
小さなぬいぐるみやキーホルダー（オーストラリアの服を着たコアラやカンガルー）を用意して、Tiny Doorと一緒に写真を撮るととっても可愛いのでおすすめです。
見つけた感想は…
- 意外と見つけるのが難しい！
- でも偶然見つけるとめちゃくちゃ嬉しい！
- 1つ見つけるとまた次も探したくなる！
中でもお気に入りだったのは、サウスバンクのカフェ横で偶然見つけたTiny Door。小さな世界がそこにあるようで、ほっこりしました。
Tiny Door巡りの楽しみ方
- 観光のついでに探すメジャーな観光地に近い場所にも設置されているので、観光しながらちょっと気にして歩くと出会えるかも！
- 街歩きがもっと楽しくなる目的があると、普段なら見逃してしまうような道や建物のディテールにも目が行くので、街探索そのものが楽しくなります。
- SNSでシェア見つけたTiny Doorは、#tinydoorbrisbaneのハッシュタグでシェアすると、他の人のTiny Door写真も見れてまた探したくなります！
- ぬいぐるみやキーホルダーと一緒に写真を撮る特にオーストラリアのモチーフを使うと、より「オーストラリアらしさ」が出ておすすめ！
まとめ
Tiny Door巡りは、ブリスベン滞在中に気軽にできる最高の街歩きアクティビティです。
偶然出会う楽しみ、写真を撮る楽しみ、地元のアート文化に触れる楽しみが詰まっています。
観光のついでにぜひ、Tiny Doorを探して小さな冒険に出かけてみてくださいね！
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