【オーストラリアの水事情】水道水は飲める?美味しい?ミネラルウォーターとの付き合い方

街中のwater spotで給水をする人 オーストラリア生活

オーストラリア生活で気になるのが「水ってどうしてるの?」ということ。水道水は飲めるのか、美味しいのか、現地の人やワーホリ・留学生はどうしているのか…この記事では実体験をもとに紹介します。


💧 オーストラリアの水道水は飲める?

結論から言うと、オーストラリアの水道水は飲めます。シドニー、メルボルン、ブリスベンなどの都市部では水質基準が厳しく管理されており、現地に住んでいる多くの人がそのまま水道水を飲んでいます。

ただし、日本の水に慣れた人にとっては味に違和感を感じることが多いです。筆者自身も「まずい」と感じましたし、まわりの日本人も同じような感想を持っていました。


🛒 対策①:ミネラルウォーターを買う

現地の人でも、水の味に敏感な人はスーパーでミネラルウォーターを購入しています。2リットルのボトルが1ドル程度で買えるのが嬉しいポイント。

種類が豊富なので、炭酸水と間違えないように注意!

📝 筆者の失敗談: オーストラリアに来て初めて水を買ったとき、「spring」と「sparkling」を見間違えて炭酸水を購入してしまいました。日本と違って、炭酸水の種類も豊富なので要注意です!


🏠 対策②:自宅で浄水や煮沸する

もっと節約したい人や、ミネラルウォーターを買い続けるのが面倒な人は、浄水器を使う・煮沸するという方法もあります。

筆者はケトルで水を沸かして、常温や冷蔵庫で冷まして飲んでいます。味の違和感はあるものの、飲めないほどではなく、慣れれば問題なしです。


🥤 その他の飲み物も安くておいしい

実は、オーストラリアは飲み物全体が安いんです。

  • 牛乳
  • フルーツジュース

どちらも日本より手軽に買えて、しかも美味しい!


🚰 給水スポットも活用しよう

ブリスベンやメルボルンでは、**街のあちこちに無料の給水スポット(Water Refill Stations)**があります。外出中に水筒に補給できて便利。

ただし、味はあまり美味しくないので、苦手な人は自宅の水を持ち歩くのがベター。

※筆者の体感では、シドニーは給水スポットが少ない印象でした。


✅ まとめ

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オーストラリアでの水との付き合い方、あなたに合った方法を見つけて快適な生活を送りましょう!

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