【メルボルン旅行ガイド】空港アクセス・観光地・カフェ巡り完全ガイド

メルボルンを観光するワーホリ日本人 オーストラリア旅行

メルボルンってどんな街?

メルボルンはオーストラリアの文化とアートの中心地として知られ、カフェ文化・ストリートアート・歴史的建築・自然豊かな観光地 など魅力が詰まった都市です。本記事では、空港から市内へのアクセス方法、有名な観光スポット、カフェ巡りの楽しみ方 について、筆者の体験を交えて紹介します!


🔹 空港からシティへの行き方

メルボルンには2つの空港がありますが、多くの国際線が利用するのはメルボルン空港(Tullamarine Airport) です。一方、アバロン空港(Avalon Airport) は格安航空が利用しますが、市内までのアクセスが不便なので注意が必要です。

1️⃣ スカイバス(SkyBus)を使う方法

✅ 空港の目の前から発着し、直接シティまで行けるので楽 
✅ メルボルン空港 → サザンクロス駅まで直通(約30分) 
✅ 料金:片道約22AUD(往復で少し割引あり) 
✅ 24時間運行で、本数が多いので便利

👉 荷物が多い人や簡単に行きたい人はスカイバスがベスト!

2️⃣ バスと電車を乗り継ぐ方法(安く行く手段)

✅ 乗り換えが必要だが、安く市内まで行ける 
✅ 空港からバス(479, 901系統)で最寄り駅へ → 電車に乗り換えてシティへ 
✅ 料金:片道約6AUD(Mykiカード使用) 
✅ 所要時間:約1時間

👉 移動も楽しみたい&節約したい人におすすめ!

📌 筆者の体験談:筆者は空港のスタッフや現地の人に尋ねながら、バスと電車を乗り継いでシティまで移動。乗り換えが少し難しかったが、地元の雰囲気を感じながら移動できたのが楽しかった!

🚨 失敗談:メルボルンには空港が2つあり、筆者は帰りにアバロン空港を利用したが、スカイバスの本数が少なく、シティまで遠かった…。特に時間に余裕がない人は、メインのメルボルン空港(Tullamarine Airport) を利用するのが無難。

📌 市内移動に必須のMykiカード 
✅ メルボルンの公共交通機関(トラム・電車・バス)を利用するには「Mykiカード」が必要 
✅ 空港やコンビニで購入可能(デポジット6AUD) 
✅ チャージ式で使い、改札や乗車時にタップして利用 
✅ PTVアプリを使えば、トラム・電車・バスの運行状況や目的地への行き方を調べられる


🔹 メルボルンの有名観光地(実際に行って良かったスポット)

1️⃣ ビクトリア州立図書館(State Library Victoria)

✅ 歴史的な建築と圧巻の読書スペース 
✅ 無料で見学できる&写真映えするスポット

メルボルンの図書館の風景

2️⃣ ストリートアート巡り(ホージャーレーンなど)

✅ メルボルンはストリートアートの聖地! 
✅ ホージャーレーンやユニオンレーンでアートを楽しめる

ストリートアートの景色

3️⃣ ブライトンビーチ(Brighton Beach)

✅ カラフルなビーチボックスが並ぶフォトスポット 
✅ ビーチでのんびり過ごせる

Brighton Beachでの風景

4️⃣ パッフィンビリー鉄道(Puffing Billy Railway)

✅ 緑豊かな森の中を走る蒸気機関車 
✅ 車窓から足を出して乗るのが名物!

Puffing Billy Railwayからの風景

5️⃣ フィリップ島(Phillip Island)

✅ ペンギンパレードが見られる! 
✅ オーストラリアらしい大自然が楽しめる
綺麗なサンセットが見れる

Phillip Islandでのサンセットの風景

6️⃣ フリンダースストリート駅(Flinders Street Station)

✅ メルボルンのランドマーク的な駅 
✅ 駅周辺はショッピングエリアが充実

Flinders Street Stationの風景

7️⃣ クイーンビクトリアマーケット(Queen Victoria Market)

✅ 新鮮な食材・お土産・ストリートフードが楽しめる 
✅ マーケットならではの活気がある!

Queen Victoria Marketでの風景

📌 市内の移動は無料のトラムが便利! メルボルン市内の中心部(フリーゾーン)は、無料のトラムで移動可能! 移動費を節約しながら観光できるので活用しよう。


🔹 メルボルンといえばカフェ巡り!

メルボルンはカフェ発祥の地としても知られ、コーヒー文化が根付いています。シティ内にはおしゃれなカフェがたくさん!

✅ Market Lane Coffee(マーケットレーンコーヒー):地元民に愛されるスペシャルティコーヒー
✅ Proud Mary(プラウドメリー):本格的なカフェブレックファストが楽しめる
✅ Dukes Coffee Roasters(デュークスコーヒーロースターズ):ハンドドリップが美味しい

👉 カフェ巡りをするなら、メルボルンは絶対外せない!


🔹 まとめ:メルボルン旅行のポイント

✅ 空港からのアクセスは「スカイバス」or「バス+電車」(節約するなら後者)
✅ 観光スポットは「州立図書館・ストリートアート・ビーチ・鉄道・マーケット」など充実! 
✅ 無料トラムを使えばシティ内の移動は快適! 
✅ カフェ文化が発展しており、おしゃれで美味しいコーヒーが飲める! 
✅ 公共交通機関を使うならMykiカードが必須!(PTVアプリも活用)

メルボルンは 歴史・アート・自然・グルメ が融合した都市。どんなタイプの旅行者にもおすすめできる魅力が詰まっています!ぜひ、この記事を参考にしてメルボルンを楽しんでください!😊

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