ワーホリ資金はどのくらい必要?
ワーキングホリデーを考えている人の多くが「ワーホリにはいくら必要なの?」と疑問に思うはずです。実際のところ、必要な資金は人によって大きく異なる ものの、一般的には 50万円〜150万円 が必要と言われています。
私は実際にワーホリに行く前に資金を準備し、さまざまな工夫をして費用を極限まで減らしました。本記事では、私が用意した金額・使った費用・収入・節約術 について、体験談を交えて紹介します!
私が用意したワーホリ資金
私がワーホリ出発前に用意した金額は 約100万円 でした。
💰 実際に使ったお金(出発前、到着直後)
項目 | 金額(円) |
---|---|
パスポート発行費用 | 11,000円 |
ワーホリビザ申請費 | 約70,000円 |
航空券(片道・シンガポール経由9.5時間乗り換え) | 約33,000円 |
海外保険(月額約5,000円×12ヶ月) | 約60,000円 |
SIM(1ヶ月分) | 約1,000円 |
合計 | 約18万円 |
✅ エージェントは使わず、語学学校には通わないため、余計な費用は発生せず
✅ 日本を出発する前にかかった費用は20万円もかからなかった
✅ 片道航空券のみ購入し、帰りのチケットは未手配
渡豪後の初期費用(旅行を含む)
私はブリスベンでのワーホリをスタートする前に メルボルンとシドニーに1週間ずつ滞在 しました。そのため、最初の1ヶ月でかかった費用は以下の通りです。
項目 | 金額(円) |
ホステル宿泊費(2週間分) | 約50,000円 |
食費・交通費・娯楽費 | 約150,000円 |
合計 | 約20万円 |
✅ もし最初に旅行をしなければ、この費用はかからない
✅ 実際は最初の旅行と最初の1ヶ月分の生活費があれば十分だった
節約のポイント
私はワーホリ中に さまざまな工夫をすることで節約 を実践しました。
📌 節約できたポイント
✅ 乗り換えアリの安い航空券を選ぶ
✅ 格安SIM(筆者はAmaysim,)を利用する
✅ 現地の海外保険(筆者はMedibank)に加入し、日本の保険よりもコストを抑える
✅ 旅行中の食事は外食だけでなく、Coles(スーパーマーケット)での自炊も取り入れる
✅ 語学学校に通わず、Meetupなどのイベントを活用して英語環境を作る
✅ エージェントを通さずに全て自分で手続きすることで余計な手数料をカット
こうした節約を意識すれば、必要な資金を最小限に抑えながらワーホリ生活を楽しむことができる ということがわかりました。
まとめ:ワーホリ資金は計画的に!
✅ 結論:最低20万円あればワーホリは可能! (最初の旅行や仕事が見つかる前の生活費は含んでいない)
✅ 語学学校・エージェントなしでも英語を学びながらワーホリを成功させる方法はある
ワーホリは計画的に資金を準備し、現地での収入とバランスを取りながら生活すれば、資金不足に困ることなく楽しめます!
他にもワーホリの準備マニュアルをチェックして準備を進めましょう!
これからワーホリに行く人は、ぜひ参考にしてみてください!😊
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