ワーキングホリデーで海外生活をしていると、「ちょっと誰かに相談したいな」と思う瞬間がよくあります。そんなときに役立つのが、AIチャットツールの「ChatGPT」です。私自身、渡豪してから何度もこのツールに助けられました。
この記事では、実際にワーホリ中にChatGPTをどう使っているか、リアルな体験談とともに紹介します。
公式サイトはこちら → ChatGPT(OpenAI)
ChatGPTってそもそも何?
ChatGPTは、OpenAIが開発したAIチャットサービスです。質問を入力すると、会話形式で自然な文章を返してくれるのが特徴。英語・日本語の両方に対応していて、無料でも利用できます(有料版はさらに高性能)。
特に、海外生活中の「ちょっと困った」に対して、24時間すぐに返事が返ってくるのが大きなメリットです。
実際にこんなふうに使ってます(体験談)
✅ レジュメを一緒に作ってくれた
英語の履歴書(レジュメ)をどう書けばいいか分からず悩んでいたとき、ChatGPTに相談したら、テンプレートから職務内容の英語表現まで教えてくれました。実際にそのレジュメで仕事が見つかりました。
✅ アプライメールを考えてくれた
お店やレストランに仕事応募のメールを送るとき、どういう言い方をすれば失礼じゃないか、自然かどうかがわからず不安でした。そんなときもChatGPTに聞くと、相手に好印象を与える文章を一緒に考えてくれました。
✅ 英語の文章チェックに使ってる
友達や大家さんにメッセージを送る前、「この英語で自然かな?失礼じゃないかな?」と毎回不安。でもChatGPTに見せれば、すぐに直してくれます。まさに「ポケットに入った英語の先生」みたいな存在です。
✅ 観光プランを考えるのにも便利
週末にどこかへ出かけたいと思ったとき、ChatGPTに「ブリスベンから日帰りで行けるおすすめスポットは?」と聞いて、モデルコースを作ってもらっています。実際にその案を参考にしてNorth Stradbroke IslandやWellington Pointに行きました。日本語で検索してもあまり出てこない情報まで教えてくれます!
▶︎ North Stradbroke Islandの旅行記
▶︎ Wellington Pointへの観光記事
✅ 英会話の練習にも使える
時間が空いたとき、ChatGPTに「英会話の練習をしたい」と伝えると、相手役になって会話をしてくれます。有料版だと音声会話にも対応しているので、発音やリスニングの練習にもなって一石二鳥です。
ChatGPTはワーホリにこそ使ってほしいツール
海外生活は、楽しいけれどやっぱり大変なこともあります。特に言語の壁や文化の違いに悩むことも少なくありません。
でも、ChatGPTがあれば「自分でなんとかできる」場面が確実に増えます。
- 英語が不安な人の心強いサポーター
- 何か聞きたいけど誰に聞けばいいかわからないときの助け舟
- 急に困ったときのスピード対応
私も、「こんなツールがあるなら、もっと早く使えばよかった」と思ったくらいです。
ChatGPTを使うなら有料プラン(GPT-4)が断然おすすめ
無料でも十分便利ですが、有料プラン(GPT-4)にすると精度が格段に上がります。音声機能や画像機能なども使えるので、英語学習や日常のコミュニケーションがよりスムーズになります。
正直、月20ドル(約3,000円)でこの機能はコスパ抜群です。ワーホリ中の不安や時間の無駄を減らしてくれる投資だと思えば安いものです。
詳細はこちら → ChatGPT Plus(有料プラン)について
まとめ|ワーホリこそChatGPTを活用しよう
ChatGPTは、ワーキングホリデー生活をもっと快適に、もっと前向きにしてくれる最強の相棒です。
「英語ができないから不安…」という方にこそ、ぜひ使ってみてほしいです。
これからワーホリを目指す方も、すでに現地で頑張っている方も、ChatGPTを上手に使って、自分らしい海外生活を楽しんでくださいね。
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