ワーホリ・留学に最強のツール「ChatGPT」!課金ユーザーの僕が語るリアルな活用法

ワーホリ・留学でChatGPTを活用する若者のイラスト。 オーストラリア生活

はじめに

「英語が不安で話しかけるのが怖い」「仕事探し、どうやって進めたらいいの?」

そんな悩み、ありませんか?

僕は現在オーストラリアでワーキングホリデー中。毎日英語を使う環境の中で、本当に役立っているのが ChatGPT(課金版)です。

最初は「AIってそんな使えるの?」と思っていたんですが…使えば使うほど手放せなくなりました。これを使わない日は1日たりともありません。この記事では、課金ユーザーとしてのリアルな活用例を紹介していきます!


ChatGPTの課金版って何が違うの?

まず軽く説明すると、無料版と比べて

  • より高性能(GPT-4使用可能)
  • 回答がより自然で深い
  • 添削や翻訳も精度が高い
  • ファイルの添付や画像生成もできる
  • 長いやり取りでも文脈をしっかり覚えてくれる

といったメリットがあります。

月額20ドル(豪ドルではなく米ドル)かかりますが、それ以上の価値があると実感中です!


無料版と有料版(GPT-4)の違い

筆者は月額20ドル(豪ドルではなく米ドル)で有料プラン(GPT-4)を契約しています。

機能無料版(GPT-3.5)有料版(GPT-4)
精度普通非常に高い
画像生成、PDF解析などなしあり
レスポンスの安定性混雑時に遅くなる常にスムーズ
長文・複雑な対応苦手なことも柔軟で賢く対応できる

たった月$30で英語の先生+アシスタントがついてくるような感覚です。これを課金しない手はないでしょう。

筆者のChatGPT活用例【完全公開】

① 英語のメッセージを自然な表現に添削してもらう

職場のマネージャーや友達に英語で連絡を送る時、まず自分で英文を書いてから、ChatGPTにこう聞きます。

“Does this sound natural?”(自然な表現になってる?)

そうすると、より自然な言い回しや、丁寧・カジュアルなどシーンに応じた表現を教えてくれます。

② レジュメ(英文履歴書)を一緒に作成!

自分の情報(職歴やスキル)をChatGPTに入力すると、英文レジュメをゼロから一緒に作ってくれます。

PDFで出力するところまでサポートしてくれて、本当にプロっぽい仕上がりになります。

特に hospitality(ホスピタリティ)業界など、海外で仕事を探すには英文履歴書がマスト。最強のパートナーです。

実際に筆者はこの方法で作成したレジュメで仕事をgetしました。

③ お出かけ・旅行プランの相談役に!

「次の休みにどこ行こうかな?」と思ったら、ChatGPTに相談。

「ブリスベンから日帰りで行けるおすすめの観光地を教えて」

「1日でNorth Stradbroke Islandを楽しむモデルプランを考えて」

など、交通情報・スポット情報・持ち物まで提案してくれます。

④ 音声で英会話練習!(アプリ利用)

ChatGPTのアプリを使えば、音声でのやりとりも可能。

スピーキング練習として、「レストランでの注文の練習」や「仕事の面接の模擬会話」もできます。

間違えても恥ずかしくないし、何度でも練習できるのが最高!

暇な時は英会話の練習をしたり、面接の前にこれで練習したりしてました!

⑤ 銀行口座や資格(RSAなど)の手続きもサポート

「どこの銀行がいいの?」「RSAってどうやって取るの?」「タックスファイルナンバー(TFN)の申請ってどうするの?」

そんな生活の手続きも、全部ChatGPTで調べて整理してもらいました。

日本語で聞けて、英語での対応方法も教えてくれるので安心!

実際に手続きしていると日本とは違った表記をしたり日本にはない概念などもたくさん出てくるので大変お世話になりました。


こんな人におすすめ!

  • ワーホリ・留学中で英語に不安がある人
  • 英語の質問を気軽にできる相手が欲しい人
  • 現地生活や仕事探しを自力で乗り切りたい人

まとめ

ChatGPTは、ワーホリや留学中の“第二のパートナー”。

使い方次第で、英語力のアップにも、仕事探しにも、トラブル対応にも活躍してくれます。

筆者の結論:

👉 英語に不安がある人ほど、早めに使い始めた方がいい!

まずは無料で試してみて、気に入ったら有料版に切り替えても遅くありません。

ワーホリや留学をより快適に、そして成長のあるものにするために、ChatGPTの活用を本気でおすすめします。

✅ 関連記事もぜひチェック!

スマートに海外旅行するなら【NEWT(ニュート)】
2億DL突破!スマホで簡単操作のAI画像編集【Photoroomフォトルーム】

コメント

タイトルとURLをコピーしました