【英語フレーズ付き】レジュメ配りで実際に使った会話集|採用につながるリアル英会話

カフェに直接レジュメを配る様子 オーストラリア英語

オーストラリアで仕事を探すとき、多くの人が経験する「レジュメ配り」。英語に不安があっても、最低限のフレーズと笑顔さえあればチャンスは十分にあります!

この記事では、筆者が実際にレジュメ配りをした際の英語でのやりとりや、よく聞かれた質問とその返答例を紹介します。


💬 1. レジュメを渡すときの基本フレーズ

👉 必ず最初に “Hi, how are you?” から始めよう! カジュアルで自然な挨拶が好印象につながります。

その後に、**”Can I talk with your manager?”(マネージャーと話せますか?)**と伝えましょう。決定権のある人にレジュメを渡すのが基本です。

👉 マネージャーと話せたら、以下のように自己紹介から入ると自然です:

“Hi, I’m [あなたの名前] from Japan. I’m here on a working holiday visa, and I’m still looking for a job. Are you hiring now?”

筆者は実際にこのフレーズを使って会話をスタートさせていました。決定権のある人にレジュメを渡すのが基本です。他にもこんなフレーズも使えます。

  • “Hi, do you have a moment?”
  • “Hi, are you currently hiring?”
  • “Hi, can I give you my resume? I’m looking for a job as a waiter.”
  • “I’m looking for a job. Are there any positions available right now?”

👉 笑顔で元気に話すことが大切!


❓ 2. よく聞かれた質問とその返答例

Q. Do you have any experience?(経験ある?)
A. “Yes, I worked as a server at a Japanese restaurant for 3 years.”

Q. What visa are you on?
A. “I’m here on a Working Holiday Visa.”

Q. How long are you planning to stay?
A. “Until next February. I can work for up to 6 months at the same place.”

Q. When can you start?
A. “I can start immediately.”

Q. Do you have RSA?
A. “Yes, I completed it yesterday.”

Q. How many days can you work per week?(週に何日働ける?)
A. “I can work 4 to 5 days a week, including weekends.”

Q. How much are you expecting to earn per week?(どれくらい稼ぎたい?)
A. “I’m hoping to earn around 600 to 800 dollars per week, but I’m flexible.”

特にビザの期限についてやいつ働けるかなどはとてもよく聞かれました。


🤝 3. 会話が盛り上がった時の実例

店員さんがフレンドリーな場合:

  • 店員: “Oh, you’re from Japan? Cool! Where in Japan are you from?”
  • 自分: “I’m from Shizuoka, it’s between Tokyo and Osaka.”

“Your English is good!”と言われた時の返し

  • “Thank you! I’m still learning but I enjoy speaking.”

👉 英語がうまく話せなくても、誠実に返そうとする姿勢が伝われば好印象!


😅 4. トラブル&工夫エピソード

  • 最初は緊張して声が小さくなりがち。でも大事なのは自信より笑顔と元気さ
  • 質問が聞き取れなかった時は “Sorry?” と聞き返せばOK。
  • 話しかける相手は必ずマネージャーか店長!店員さんではなく、決定権のある人に渡す。
  • 忙しそうな時間帯は避けて、ランチやディナーのピークを外すと話を聞いてもらいやすい。

✅ 5. まとめ|英語力より大切なのは行動力!

レジュメ配りは緊張しますが、誰もが最初は初心者です。英語が完璧じゃなくても、行動し続けることが何より大切!

筆者も最初は苦戦しましたが、今回紹介したようなフレーズを使って話しかけ、実際に採用してもらうことができました。


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