【Aussie English入門】オーストラリアのスラング10選&英語の魅力を紹介!

オーストラリアのスラングを使って英会話する人 オーストラリア英語

🇦🇺 オーストラリア英語の魅力って?

ワーキングホリデーでオーストラリアに来てまず感じたのが、「英語の雰囲気がなんか違う!」ということ。

ネイティブの中でも、アメリカ英語やイギリス英語とは少し違う独特のリズムや言い回しを持つのが**オーストラリア英語(Aussie English)**です。

特に特徴的なのは、とにかく略すのが大好きなこと。長い単語を短く言い換えて、さらに親しみのある響きにしてしまうのがオージー流。

最初は正直、聞き取れなくて「???」となることも多かったです。でも、

  • 慣れてくるとリズムや雰囲気が心地よくなってくる
  • 覚えると一気にローカル感が出る
  • なにより、スラングを使うと距離がグッと近づく感じがする!

筆者は現在ブリスベンのシティに住んでいますが、日常生活の中ではそこまで強く感じることは少ないです。多くの国から来た人々が混ざり合っている環境では、標準的な英語が使われる場面も多い印象です。

ですが、地方に行ったときや、電車内・高齢の方と話すときなど、よりローカルな会話の場面ではしっかりとスラングの存在を感じます。

特に頻出なのが、7番「No worries」、9番「Mate」、10番「Good on ya」。これは本当に至るところで耳にするAussie Englishの代表格です。

バイト先でも、シェアハウスでも、カフェでも、オージースラングは日常のどこかで必ず飛び交っています。そこで今回は、実際によく耳にするスラングを10個厳選して紹介します!


🎉 Aussieスラング10選(例文付き)

1. Arvo(アーヴォ)= Afternoon(午後)

“Let’s meet this arvo.”
(今日の午後に会おう。)


2. Brekkie(ブレッキー)= Breakfast(朝ごはん)

“I had avo toast for brekkie.”
(朝ごはんにアボカドトースト食べた。)


3. Thongs(ソングス)= ビーチサンダル

“Don’t forget your thongs when we go to the beach.”
(ビーチに行くときサンダル忘れないでね。)


4. Servo(サーヴォ)= Service Station(ガソリンスタンド)

“I’ll stop by the servo to get some snacks.”
(ガソスタに寄ってスナック買ってくるね。)


5. Bottle-o(ボトロ)= Liquor shop(酒屋)

“Let’s grab some beers from the bottle-o.”
(ボトルショップでビール買おう。)


6. Maccas(マッカーズ)= McDonald’s(マクドナルド)

“Wanna go to Maccas after work?”
(仕事終わりにマック行かない?)

マクドナルドはオーストラリアでも手頃な価格で食事ができるのでこの単語は友人との会話でも頻出です!


7. No worries(ノーウォーリーズ)= 大丈夫だよ/気にしないで

“Thanks for your help!”
“No worries, mate!”
(ありがとう!/気にしないで!)


8. Heaps(ヒープス)= たくさん/めっちゃ

“It was heaps of fun!”
(めちゃくちゃ楽しかった!)


9. Mate(メイト)= 友達、相手への呼びかけ

“How’s it going, mate?”
(元気?/調子どう?)

特に”GDay Mate!!”というフレーズはバスを降りた時や買い物をした時に聞きます!スムーズに自分から言えたり返事を返したりできたらかっこいいですよね!!


10. Good on ya(グッダンヤ)= よくやった!偉い!ナイス!

“You passed the RSA test? Good on ya!”
(RSA合格したの?すごいね!)


✏️ まとめ:スラングを覚えると距離が縮まる!

スラングは「正しい英語」とは違うように見えるかもしれませんが、現地の人と自然に会話を楽しむための大切なツールです。

最初は戸惑うかもしれませんが、聞く・マネする・使ってみるを繰り返せば、自然と慣れてきます。

Aussie Englishを使って、もっとオーストラリア生活を楽しみましょう!

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